あの富士ロックにも出店していた「おっこん」ことお好み焼き屋さんの鉄板ベイビーは、なんと笹塚にあるお店なのです!!

今回は笹塚１０号通り商店街にある鉄板ベイビーをご紹介したいと思います♪

 

 

広島風お好み焼きの歴史

 

調べると色々出てきたのですがだいぶ端折ってご紹介することをお許しください<m(__)m>

一銭洋食という京都で生まれたみずで溶かした小麦粉を丸く焼いてねぎや粉かつお、とろろ昆布などをのせて半分に折ってソースをかけた子ども用のお菓子がありました。第二次世界大戦後、日本はお米不足となりアメリカから配給されたメリケン粉（小麦粉）と魚や野菜を使ってこの一銭洋食をもとに作ったのがお好み焼きだと言われているそうです。

現代の広島焼の元祖は戦後の屋台だそうです。
安くてボリュームのあるキャベツを入れたり、中華麺を入れたりして現在の形になりました。

また屋号に〇〇ちゃんというのが多いのは戦争や原爆で夫を亡くし、自宅の土間を改造して店を始めた女性が多かったというところの名残だそうです。

今は当たり前にある広島お好み焼きですが、できた背景には日本の歴史の出来事と深く関わっていたんですね。

 

 

鉄板ベイビーのこだわり

鉄板ベイビーのお好み焼きは、本場広島のお好み焼きには欠かせない「いその麺」。
こちらはお好み焼き専用の生麺で茹でてから鉄板へ。

 

 

焼けば焼くほど、うまみが出てくる麺なのです。ダイエットや健康志向の方には嬉しい糖質オフ麺もご用意してあります。
また、カープソースは人口甘味料不使用で昔ながらの製法で作られていて甘辛味がまた麺と絡まると最高です！！

 

 

またノリノリなスタッフの多くは役者さんなのです。

 

 

そして曜日限定でお客様参加型の即興劇「ベイビー劇場」☆台本なし、打ち合わせナシのガチンコで、結末は誰にも予測できません(≧▽≦)
鉄板ベイビーは笹塚店と新宿東口店がございます。

 

 

笹塚店のベイビー劇場は木曜日

新宿店のベイビー劇場は月、火、水に開催しています♪

 

そんな鉄板ベイビーのパフォーマンス隊長こと代表取締役の深来さん（マイキーさん）も役者さんとして舞台にも立っています。

 

 

マイキーさん：食材を広島から取り寄せ、職人が丁寧に焼き上げるお好み焼きと、こだわり抜いた食材を使った鉄板。さらには、スタッフが演じる即興パフォーマンスでお客様のお腹と心を満たします。

 また、トリップアドバイザーが、最高のホスピタリティを提供し続けている施設やレストランに与えているエクセレンス認証を受賞いたしました！！

素晴らしい☆彡

 

お酒好きはハマる！鉄板チーズ

 

yukariが行くと必ずオーダーするのが鉄板チーズ。

とてもシンプルなのですが、チーズの香りとしょっぱさがお酒のお供にピッタリなのです。鉄板に接している部分がカリっとしていて香ばしくお箸が止まりません(≧▽≦)

味も選べる６種類！プレーン、明太子、バジル、アンチョビ、辛みそ、ワサビ

ドリンクに合わせてオーダーするのがオススメです☆

ちなみにyukariはわさびがお気に入りです！

皆さんは何味にしますか？

また、私個人的には最後のお見送りが嬉しくてたまらないです( *´艸｀)
また来ようって思うんですよね～☆行った人だけのお楽しみです☆

美味しいお食事とベイビー劇場をご堪能ください(^^)/