メイクを通して感じること

私はメイクを仕事にしてきて約30年が経ちました。

サロンメイクから、ブライダル、メディア関係など多くの人にメイクをして喜んでいただきました。
「自信がついた、元気になった、自分の意外な良さを知った」とか沢山のコメントいただいき、メイク後の表情が変わる瞬間が最高に嬉しいですね。

私にとってのメイクとは‥
年齢、性別に関係なく子供や高齢の方から実は亡くなった方(エンジェルメイク)まで幅に広くお役に立てる仕事です。

私の友人のお子たちも私のサロンに来てくれます。

赤ちゃんの頃から知ってる男の子のお客様

先日赤ちゃんの頃から知ってる男の子が今は高校生。
髪型の提案はもとより、眉毛のお手入れをしてあげました^^

赤ちゃんの頃から知ってる男の子のお客様カット後

表情がすぐさま変わり、前髪は「生え際の富士額が嫌だから前髪はおろしたい」と言っていたのに眉毛をメイク(手入れ)した途端に「あれ?なんか前髪あげてもいいかも‥」に変わり撮影してる時のなんとも自信に満ち溢れた表情^^

赤ちゃんの頃から知ってる男の子のお客様カット後

ちょっとしたことですが、そのちょっとしたことをやるのがメイクの凄さだと実感してます^^

最近は小学生がメイクする時代みたいですよー^^
見た目は大切です、でも綺麗なお肌を何かするのではなく、目の錯覚を利用して形を変えて見せることができるんです^^
形と色がポイントです。

私は長年ヘアー&メイクをやって来た経験をもとに顔骨格診断メイクを編み出しました^^
それを動画にしていこうとおもっています。

まずは社会にとって私が貢献できること

親と子供のコミュニケーションから子供の頃に自信が持てるようなメイクをツールとして役立てたい。
考えています^^

この投稿を見て何かアイディアや提案がありましたらお声聞かせてください。