地道にコツコツ継続する活動「ジミ活」も、気が付けば１２月２０日で２ヶ月目に突入しました。

ジミ活って何だ？という方は前回の記事「ジミ活」はじめましたをご覧ください( *´艸｀)

今回はあのジミ活が２ヶ月たったことで、どんな変化が起こってきたのかなどをお伝えしたいと思います。

 

２ヶ月たって絵の変化は？

ん～正直にいって２ヶ月たって今のところ絵が上達したっていう実感はないです(笑)

講習会ではじめて描いたのがこちら

 

 

現在がこちら

 

どうなのだろうか？(*_*;

ただ毎日見てくれている友人からは「あれ？最近なんかいいことあった？絵がなんかいつもと違うみたい」という連絡がきたことがあります。

確かに私にとっていいことがあったんです(笑)

まさか絵を通してバレるとは思いませんでした。何かが伝わったんでしょうね。そう思うと絵ってすごいですね。

鉛筆なのでモノクロなんですが、何かを受け取った友人もすごいです。彼女に隠し事はできません(*´з`)

 

ジミ活を２ヶ月続けられた秘訣

 

ダイエットなどがよく例えに挙げられますが、目標に向かってチャレンジする時にはどんどん人に伝えた方が良いということをよく耳にします。

確かに人に伝えて言葉を口にすることで、達成した時の自分の状態がイメージできるので良い気がします。

 

今回私がジミ活をはじめたことを人に伝えたことで起こった変化は、人に影響を与えていると実感できたことです。

お世話になっているディーラーさんにジミ活の話をしたら、そのディーラーさんが知り合いの美容師さんに「こんなことやってる人がいるんだよ」と伝えてくれて、なんとその美容師さんも自分もやってみようとチャレンジし始めたそうなんです。

残念ながらその方は続かなかったとのことなのですが、私のジミ活によって、誰かが何かをチャレンジするきっかけになったことがとても嬉しかったです。

人に伝えることで自分自身の意識も高まるし、周りにも良い影響を与えているということが今回体感できたので、やはり人に伝えるということは大事なんだな、と思います。

 

習慣化した「ジミ活」

それからジミ活が少しずつ習慣化されてきているようにも思います。

前までは「描けるタイミングで描く」という感じでしたが、今では「描いたら寝る」という風になってきました。逆にいうと描かないと眠れないのです(笑)

ですから仕事で帰宅が遅くなっても、忘年会でお酒を飲んでも、デッサンを描いてから寝ています。

このタイミングやちょっとした負荷も自分が続けられる要素だったみたいでいい感じです♪

 

実際に続けることそのものよりも、どちらかというと自分で続けられる環境を創っていくことの方が大切なように私は感じています。

また、変化を感じた時にシェアしていきます(*^^*)

 

 

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