2月といえばバレンタインデー

2018/02/19

さあ2月といえばバレンタインデーです。3月はホワイトデーとつづき、ソワソワする人もいればザワザワする人もいるのではないでしょうか( *´艸`)
経済効果としても注目なイベントの1つではありますが、残念ながらここ数年でその効果はハロウィンに抜かれてしまったとのこと。。。(笑)

 

バレンタインデーの歴史

 

バレンタインデーにおいて女性から男性にチョコ送るイベントとなっているのは日本だけというのは有名な話。

 

海外では男性が女性に花を贈ったりするそうです。いいなぁ~(笑)

 

ではその歴史はどこから始まったのでしょうか?

 

実はバレンタインの歴史はローマ帝国時代までさかのぼると言われています。

 

その昔2月14日は女神ユーノーの祝日でした。

 

ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもあるとのこと。

 

そして翌日2月15日は豊年を祈願するルペルカリア祭(清めのお祭り)の始まる日でもあったそうです。

 

当時若い男女は生活が別でした。

 

祭りの前日、女性は紙に名前を書いた札を桶の中に入れておき翌日男性がその札を引きます。

 

そして札に書かれた名前の女性と男性はお祭りの間はパートナーとして一緒に過ごすことを定められていました。

 

そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ちて結婚していったとのことから気持ちを伝える日として今のバレンタインデーが残っているそうです。

 

日本で流行りだしたのは1958年頃。ちなみにチョコレートを贈る習慣になったのは1970年ころからであり発祥地は神戸とされているそうです。

 

そしてホワイトデーというのも日本独特の習慣だそうです。

 

ホワイトデーという名称が誕生したのは1979年頃。

 

もらったことに対して感謝の気持ちを表すという日本の国民性からうまれた習慣化もしれないですね。

 

例えばヨーロッパなどでは男性も女性も花やケーキ、カードなど様々な贈り物を恋人や親しい人に送ったりするそうです。

 

またベトナムでは男性が女性に尽くす日となっているそうです。

 

また宗教的な理由からバレンタインデーが違法行為と全面禁止されている国もあるそうです。

 

ほんとうにさまざまですね(*´▽`*)

 

バレンタインの楽しみ方

 

今となってはバレンタインも恋人のイベントの枠を超えて様々な楽しみかたをしているようです。

 

近年ポピュラーなのが友チョコですね。

 

友人同士でチョコやお菓子を交換しあうのも、それぞれが見つけてきた美味しいスイーツが堪能出来て楽しいとのこと。私も学生の時盛り上がりました(*^-^*)

 

またこの時ばかりは各ショコラティエの作品や限定品が一気に集まるとのことで、ショコラファンにはたまらないそうです。

 

自分で食べるようで○万も購入される方もいらっしゃるとか。

 

それぞれいろんな楽しみ方があっていいですね♪

 

 

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