読書感想文【ゼロ 堀江貴文】を読んでみた

2017/11/14

 

大人の読書感想文第3弾!!
一時話題となった堀江貴文さん。
最近ピンときて、動画で講演会などを聞いています。
名前は知っているけど、堀江貴文という人は全然知らないなと思い、今更ながらこのゼロという本を買ってみました。

自分が考えていたことと同じようなことが書いてあったのでご紹介していきたいと思います。

過去の読書感想文

第1弾読書感想文:「人生を変えるメンターと出会う法」を読みました
第2弾読書感想文:結果を出せる人になる!「すぐやる脳」の作り方を読んでみた

 

やりたいことを出来ないと決めつけてしまうのは勿体無い

やりたいことがあるとか、ないとか会話の中でよく出てきます。

ないと答える人にヒアリングをしていくと「本当は~をやってみたいんだよね」とやりたいことは誰もがあるように思います。
しかし、そのあとに「でも」が必ずついてきます。
やらない(できない)あれこれを語りますが、実際はやりたいことがないのではなくて、あるけれども自分にはできないと決めつけて諦めているという感じがします。

そうするととてもシンプルで「できないと決めつけているのは、いったい誰なのでしょうか?」ということになるのだと思います。

私はヘアメイクの学校に通っていた頃、ハサミが怖くて人の髪を切るなんて想像もつきませんでした。
不器用ですし、むいていない、できないと思っていました。

しかし、そんな私も今では店長をしています(笑)
今だから言えることとしては、できるとかできないとかはそんなに大した問題ではないと思います。
ただやれば良いし、やり続ければいいのです。
とってもシンプルではないでしょうか?

 

やりたいことは全部やる

最近プレゼンについて学びに行く機会がありました。
何を伝えるかテーマは自由だったのですが、自分の実体験を交えてということだけが必須項目でした。

その時に自分が話したのは、やりたいことは沢山あっていいし全部やれるということです。
こんどは逆にやりたいことがありすぎてしまって悩んでいるという人向けになりますが、こちらもシンプルに全てやりましょうということです。

そのうえで大切なのは優先順位を決めること。
それさえ決めてしまえばあとはやるだけなのでとてもシンプルです。

これは私の場合ですが、専門学校に入った時23歳までにヘアメイクとして1人で現場にでることを目標にしていました。
そこに20歳で就職してから美容師(スタイリスト)デビューも加えました。
この時、もともとやりたかったヘアメイクの優先順位が高かったので休みの日もヘアセットなど学びに行っていました。

結果として22歳でヘアメイクデビュー23歳でスタイリストデビューを果たしました。
美容専門学校は通信制で3年間だったので就職してからも1年半ほどは通っていました。
20歳から23歳までは怒涛の3年間だったのであまり記憶にありません(笑)

そして今はヒアリングについて学んでいます。
それは離職率が高いと言われる美容師業界の中で、悩める同業者の為になにかできたらなと思い美容師の美容師による美容師の為のヒアリングサロンの日をつくりました!

さらに今後は犬のトリミングとかもできたら面白そうだなとか思っています。
もっとたくさんあるのですが、細かくなるのでこのくらいにしておきます( *´艸`)
まだまだお伝えしたい感想はあるのですが長文になりそうなので、この辺で。
「はたらくって…」って思ったことがある方にオススメです。

 

まとめ

◆やりたいことって本当はないんじゃなくて自分でできないときめつけているだけだということ

◆やりたいことがたくさんあっても、優先順位を決めれば全てできるということ。

 

 

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